ほるぷ絵本館

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こんな教育見たことない!! 大人もやってみたくなる! わくわく創造アトリエ

子どもの自由な表現活動を大切にしています。

アトリエでは子どもの表現活動に指示・干渉はしません。100人いれば100のこたえがあります。大人の価値観で上手に描く、作ることよりも、子どもの自由な表現を大切にしていますから、子ども達は安心して本来もっている創造力が発揮できます。底知れぬ子どもの潜在能力の発見を楽しんで下さい。

本物の環境を用意しています。

アトリエ活動は、積み木・造形・絵画・料理と多彩です。世界一の積み木WAKUBLOCKをはじめ画材もプロが使う絵の具を使用しています。ご家庭・園などではなかなかできないダイナミックで高度な活動が子どもの創造意欲をかきたてます。

数量学・幾何学の秩序があります。

形体をテーマとしているアトリエでは、球から始まり円柱(円)→立方体(四角形)→三角柱(直角二等辺三角形・正三角形)→面・線(直線・曲線)・点と半年単位でつながりを理解してゆきます。積み木・モザイク等のアトリエで使用する童具には全て数量学・幾何学の秩序があり徹底した着尺が子どもの数学的思考を育てます。

25年の実績を持つ「創造共育」

玩具デザイナーの和久洋三氏が1990年に童具館(東京都大田区)「わくわく創造アトリエ」を開校し25年間でつちかった経験と実績がWM(和久メゾット)創造共育法として結実し、全国のアトリエの年間カリキュラムとなっております。

「こども達に感性と知性を豊かに持った人間として育って欲しい」

子どもは遊ぶ中で、生きていくうえで必要な知識や知恵をいつの間にか身につけていきます。身につけるということは知っていくこと、知っていくことは学んでいくこと。遊びと学びは子どもにとって少しも矛盾することなく一つのことになっています。

学齢期になると、この二つがしだいに対立してくるのは、学びが自発的なものではなくなるからです。強制され、管理され、干渉され、ランクづけをされるので、多くの子ども達が勉強嫌いにさせられていきます。

しかし、新しいことを知りたいという気持ちは人間の根源的な欲求として失われることはありません。これが発見欲求。そして、人間は知ったことは自分でやってみたいという意欲をもちます。これが表現欲求。この発見と表現の欲求が、人間の英知を育て、喜びの毎日を生みだす創造力を開発していきます。

創造力は自分でやりたいという自発性があってはじめて発揮されるものです。“やってみたい”という気持ちを起こさせるためにWM(和久メソッド)創造共育をモチーフにします。言葉をまだ獲得していない乳児さえには関心を持ちます。それは見ることができるから、触ることができるから。五感で外界を吸収しながら発達する人間にとって、この五感すべてを駆使して発見と表現を繰り返せるものは形ある存在をおいて他にありません。

共育は、親もアトリエのスタッフも子と共に育つことを意味します。
人間は見たり、触れたり、聞いたりする現象界から、愛や美や真理を知ろうと成長する生命です。環境を吸収(発見)し、これに働きかけ(創造し)ながら愛や美や真理を洞察していきます。この欲求を人間は道具と言語を手に入れることによって発揮する条件をつくりました。

子どもにとっての道具は童具。アトリエでは、童具を活動の核にして、子ども達に感性と知性を豊かにもった人間として育って欲しいと願っています。知性によって必然を、感性によって調和を求める人間へ、結局、必然にのっとった調和のあるつながり。つまり愛と同質の原理をあらゆるところに求めて生きています。それを遊びながら発見し、表現する場が『わくわく創造アトリエ』です。
生まれたときから童具と絵本に囲まれた環境で、純大くんを育てた長濵さんの育児日記。
童具や絵本を通して身の回りの物事を知り、吸収していく姿は目を見張ります。
お母様は純大くんの「やりたい!」気持ちに寄り添い、それをかなえる環境の中でゆったり純大くんをを見守ります。環境を整えたらあとは待つ。子どもに沿い共感する姿は多くのお母さんに育児の醍醐味を感じさせることでしょう。

『童具(おもちゃ)と絵本の子育て日記』
長浜真理著/童具館刊行
A5判240ページ
定価1,260円(税込)

記入例
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「ご用件」欄に「子育て日記 ○冊(必要冊数)」とご記入下さい。
こちらからお振込み頂く銀行口座を記載した「ご注文確認メール」をお送りします。
お振込時の手数料はお客様のご負担でお願い致します。
送料無料です。
わくわく創造アトリエとは、子ども達のやってみたい! 楽しい! (自発性、自主性、主体性)を何より大切に、遊びながら本当の意味での創造力を開発し、集中力を高める活動の場です。
わくわく創造アトリエの目的

ご家庭ではできないダイナミックで高度な活動が創造力を最大限に引き出します。
わくわく創造アトリエの特色
積木遊び」「造形」「絵画」「料理

形をテーマに形体のつながりを直観し、幾何学的、数学的思考を養います。
「形体の相関関係図」
」「円柱」「四角・三角柱」「点・線・面

子ども一人一人の個性や興味に合わせたきめ細やかな対応をします。

和久洋三の道具を軸・核とした年間カリキュラムが組まれています。

  • 協会本部で講習を受けた認定講師が指導にあたります。
  • 子ども一人一人との信頼関係を何よりも大切にしています。
  • 講師ホシノのブログ
2008年7月、ほるぷ絵本館のホームページを新装致しました。
長らく更新が絶えておりましたが、より一層の情報発信を心がけて参りたいと存じますので、今後とも弊社サイトをよろしくお引き立て下さいますようお願い申し上げます。
商号
有限会社 ほるぷ絵本館
代表者名
山下 由香
本社所在地
〒675-1231 兵庫県加古川市平荘町養老364-7
沿革
  • 1999年 4月 創業
  • 2000年 和久洋三の「わくわく創造アトリエ」開講
業務内容
  • 絵本・児童書・育児書の販売
  • 積木・童具の販売
  • 乳児・幼児・小学生を対象とした創造アトリエ
和久創造共育普及協会会長
和久 洋三

子どもの関心は日常生活の中から美的なもの(芸術性)へ、知的なもの(科学性)へと 向かっていきます。
しかし子どものこうした関心はまだ芽を出さぬ種子に水やりをするように、具体的にひとつひとつの認識がそこへ向かう前から、少しずつ育ててやらなければ豊かな実りとはなりません。
「わくわく創造アトリエ」は日常生活の中でおこるさまざまな体験を軸に、美的創造活動を知的創造活動を融合させて表現することの好きな子、考えることの好きな子を育てるために生まれました。
自分で考え、自分の心の中にあることを表現することによって、自発性が育ち、自主性が生まれます。
積極的に、前向きに、人生をきりひらいてゆく生命力が強化されていきます。
天から与えられた誰にでもあるかけがえのない個性的な能力を、母と子が時には共同作業をしながら共に育てていく、その共育の場が「わくわく創造アトリエ」です。

プロフィール

1942年
東京に生まれる
1966年
東京芸術大学美術学部工芸科工業デザイン専攻卒
1968年
株式会社フレーベル館入社企画室で2年間遊具開発を担当
1970年
浦和市私立わらしべ保育園で2年間の保父体験
'72~82年
東急百貨店本店、西武百貨店池袋店、松屋銀座店、伊勢丹新宿店高島屋日本橋店などの百貨店をはじめ大型書店を含め、日本全国数十ヶ所で個展及び各種催事展を開催
1982年
ドイツで優良玩具SPIEL GUTに選定される。
国際フォルム展(ドイツ)入賞
1982年
5年間教鞭をとった玉川学園女子短期大学保育科非常勤講師を退任して、1年6ヶ月の間、スペインのセビリア郊外で童具の創作と研究に専念
1985年
東急百貨店本店で個展「和久洋三の童具展」を開催
1988年
朝日新聞日曜版紙上でエッセイ「童具 遊ぶこころ」を2年間連載
1989年
童具館設立 童具館プレイルームで本格的に子どもの創造教育・知的障害児教育に取り組みはじめる
1990年
東急百貨店本店で朝日新聞社主催による「童具 遊ぶこころ展」と「和久洋三の童具展」開催
1995年
文部省「幼稚園の園具・教具の整備等に関する調査研究協力者」委員
1995年
NHK教育テレビ「すくすく赤ちゃん」など多数出演
2001年
「わくわく創造アトリエ」を全国に展開
2006年
NHK教育テレビ「すくすく子育て」出演
2007年
神戸ビエンナーレ「和久洋三の童具展・積木で遊ぼう」出展
日本デザイン学会にて基調講演
2012年
日本乳幼児学会ゲスト講演
2013年
神戸ビエンナーレ・創作玩具コンペティション審査員
現在
  • 童具館館長
  • 和久創造共育普及協会会長
  • 和久洋三のわくわく創造アトリエ主宰
  • 童具開発研究所WAKU所長
  • 日本人形玩具学会会員
  • ペスタロッチー・フレーベル学会会員
  • 日本保育学会会員

主な著書・編集・掲載教科書

  • 「子どもの目が輝くとき」玉川大学出版部
  • 「トークトゥトーク 育つ喜び 育てる楽しさ」汐見稔幸共著・玉川大学出版部
  • 「遊びの創造共育法(全7巻)」玉川大学出版部
  • 「遊びの創造共育法 童具編 かずの木」童具館刊
  • 「フレーベル「人の教育」解体新書 親と子の共育(1)」童具館刊
  • 「創造共育への道・スペインにて」童具館刊
  • 「色いろな色」童具館刊
  • 「おもちゃの文化史」監訳・玉川大学出版部
  • 「おもちゃから童具へ」玉川大学出版部(絶版)
  • 「和久洋三 童具の世界」大月書店(絶版)
  • 「童具 遊ぶこころ」朝日新聞社(絶版)
  • 「しょうがっこう こくご 1ねん下」学校図書
他多数

『童具』この言葉はわたしがつくった言葉です

わたしはおもちゃと言わず子どもが取組んで遊び、学ぶ、すべての用品、用具を童具と呼んでいます。
おもちゃと遊びの本質に関係してくることなので、最初に、この言葉をつくった理由をお話します。
子どもの遊びや学びのためにつくられた用品用具を、おもちゃ、玩具、遊具、そして、教具、教育玩具、知育玩具などとわたし達は呼んできました。
遊びと学びの区別をするために二つの意味を持つ言葉がつくられています。しかし、この分類には、矛盾があり、無理があります。
例をあげれば、積木はおもちゃ(玩具・遊具)なのか、教具(教育玩具・知育玩具)なのか。子どもが自発的に自由に遊ぶ時はおもちゃで、母親や教師に、数や量を学ぶために与えられた時は教具となるのでしょうか。

子どもは遊びの中で無意識のうちにさまざまなことを学んでいます

積木で遊びながら、左右の高さを同じにするためにどうすればよいか、崩さないように高く積み上げるにはどうすればよいか、常に大きさやバランスに注意して、いつの間にか数量や形体に対する認識を深めています。これは明らかに学びを深めている活動です。
ある数学者はこうした遊びのことを原数学と言っています。積木遊びなどをたくさんさせることは、算数や、数学の基礎づくりにとても大きな役割を果たしていると述べています。

遊と学を区別することはできないとわたしは考えています

童具という言葉をつくらざるを得なかった理由はそこにあります。童具は遊びながら自発的に学びを深める製品です。童謡、童話、童具、どれも子どもの精神を育む大切な文化財です。
最寄駅から
JR「加古川駅」よりバスに乗り換え
3番バス乗り場から「都台」行きに乗車
「西養老」バス停の50m手前です。
お車でお越しの場合
駐車場を併設しております。

情報収集の目的

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  1. 素材をふんだんに使った活動が子どもの「創造力」を開発します。
    積木、モザイク、専門家用絵具、粘土、木材、石こうなどさまざまな素材をふんだんに使って、ご家庭や幼稚園などではなかなか体験できないダイナミックで高度な活動を展開します。魅力ある発見活動と表現活動が子どもたちの創造意欲をかき立てます。
  2. テーマ性とストーリー性のあるアトリエ活動を展開します。
    アトリエ活動は積木遊び、造形活動、絵画活動、料理活動と多彩です。アトリエでは毎回、形をテーマに活動しています。さらに、導入から作品の完成までコマ切れではない自然な流れを持たせていますので、子どもの「集中力」が無理なく発揮され、ものづくりの喜びにひたることができます。
  3. 少人数制により、子どもの目線にあわせた指導をします。
    協会本部の講習を受け、認定を受けた講師が指導にあたります。講師1人で子ども5人迄の少人数体制を取っていますので、教え込むのではなく子ども一人一人の個性や興味に合わせた、きめ細やかな対応をします。
  4. 童具館でアトリエの活動10年以上の実績が息づいています。
    童具館(東京都大田区)では1990年に「わくわく創造アトリエ」を開校し、現在までに1000余名の子ども達がアトリエにかよってきています。10年間以上つちかった経験やノウハウがWM(和久メソッド)創造教育法として結実し、「わくわく創造アトリエ」の年間カリキュラムとなっています。