1の“かずの木”はネズミさんのおうち。
2はウサギさん、
3はネコさん・・・
だんだんおおきくなるなぁ、10はキリンさんかな?

1.はじめは・・・

1～10までの“かずの木”で自由に遊びました。
みんなそれぞれ遊び方が違います。こういう時は子どもの興味に沿って好きなよう遊ばせてあげて下さい。
まずは“見立て遊び”で存分に楽しませてあげましょう。

2.次は“かずの木”のパズルに挑戦

10×10のちょうど100になるトレイに10の“かずの木”1本、1～9をそれぞれ2本ずつ用意して、ピッタリ入れることの出来る数を用意します。
まずは子どもに任せてやってみましょう。そのあとで少しだけ手を貸してあげて下さい。
「あれぇ、はいらないなぁ」
「どれを動かしたらはいるかな?」
まずは自分でやってみよう!

3.パズルのあとで・・・

“かずの木”は長さの違う積木にそれぞれの長さに応じて1～10個の穴が開いています。その穴に付属の木のスティックを差して遊びます。
子ども達が大好きな遊びのひとつ。みんなとても集中し、中には100本全部差しちゃう子もいました。

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