算数力を育てる「かずの木」。ほるぷ絵本館が自信を持ってオススメします。

かずの木の遊び方

カテゴリ: 3.遊び方

かずの木を使ってできるゲーム

ゲームを通じてかずの木やサイコロに触れることで、数量の把握や算数の基礎概念を身につけることができます。
勝敗を競いますから、「足し算は嫌い」だとか「解らない」といってられません。ゲームに勝つためには自然と計算が要求されます。
机の上にノートを広げて勉強するより、子どもはずっと集中し吸収力も高まります。
お片づけはできれば子ども達に。
かずの木はお片づけも数量に対する感覚が身につくように作られています。

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はさみゲーム

はさみ将棋と同じルールです。
遊び方
  • カラービーズは1回に1度だけ動かすことができます。
  • カラービーズは前後左右に幾つでも動けます。
  • 相手の玉を両方から挟むと、相手の球をとることができます。
  • 挟み方は縦、横、斜めのどれでもかまいません。
  • 玉が残り一個になったほうが負け。
ヒント
相手の玉が横に並んだ時は気をつけろ!次の回で取られてしまうから逃げろ!

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数取りゲーム(3)


使うもの
100個分のブロックを入れた、10×10のトレイ×人数分、サイコロ
遊ぶ人数
7人まで
遊び方
  • トレイの中に100個分のブロックを入れたものをそれぞれが持ちます。等分するのも良いと思います。等分はやがて割り算へとつながっていきます。
  • サイコロを振ってサイコロの目のブロックを自分の箱から取り出し真ん中に起きます
  • 一致する数のブロックがないときは、少ない数のブロックをふたつ足して出しても、大きい数のブロックを出して、おつりを真ん中から取ることもできます。
  • 最初にトレイが空っぽになった人が勝ちです。
ヒント
一致する数のブロックを出すために数の分解や集合、両替(交換)をしなければなりません。
これは数の構成を考える練習となります。

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